ご挨拶
| 代表プロフィール |
豊田 圭亮 / Keisuke Toyoda
合同会社 KEI 代表社員
公認会計士(登録番号 42999)、薬剤師
| 代表社員のこれまでの人生 |
私は兵庫県姫路市で生まれ育ち、姫路飾西高等学校で学生時代を過ごしました。
当時は将来を深く考えることもなく卓球に打ち込んでいましたが、高校の授業をきっかけに「自分は何になりたいのか」と向き合うことになりました。
進路に迷っていた頃、同級生が「薬剤師になる」と語ったことを覚えています。ちょうどその頃、母が乳がん治療で抗がん剤を使用していたこともあり、「薬で人の役に立つ」という仕事に強く惹かれました。経済的事情から国公立大学を目指し、浪人を経て広島大学薬学部に進学しました。努力が実を結び、トップで合格できたことは大きな自信となりました。
大学では多くの同級生が製薬メーカーを志す中、私は地元の基幹病院に薬剤師として就職しました。しかし、働き始めて数年後、経営悪化により病院が統合されるという出来事を経験します。医療の質がいかに高くても、経営が成り立たなければ患者に届かない――この出来事は、私に「医療と経営の両方に貢献できる人材になりたい」という新たな目標を抱かせました。
その後、28歳で公認会計士試験の勉強を始めます。仕事をしながら試験勉強を続け、4年目に論文式試験に合格。難関試験を突破できた経験は、自分の可能性を大きく広げてくれました。
合格後は監査法人に勤務し、上場企業・IPO準備企業・医療法人・社会福祉法人など幅広い組織の監査を担当。特に上場企業で「あるべき会計」に触れたことは、自分にとって貴重な財産となりました。
一方で、監査は「守り」の仕事であるため、直接的に企業の成長に貢献している実感を持ちにくい面もありました。そこで次の挑戦として、上場準備会社の経理部長・経営企画部長を務めることを決意。整っていない経理体制をゼロから整備し、従業員のマインドセットを変え、IPOを目指すという困難な経験を通じて、大きな成長を得ることができました。
こうした歩みを経て、私は「会計を通じて医療や企業に貢献する」という思いをさらに強め、独立して自らの会社を設立しました。
まだまだ道半ばではありますが、これまで培った経験と学びを活かし、少しでも多くの方に価値を届けられるよう、日々挑戦を続けています。
ご縁をいただける皆さまと共に歩んでいけることを願っております。