こんにちは。薬剤師のKです。
平成30年度論文式試験の自分の答案が届いたので、ここに掲載する。
これまで紹介してきた勉強法を実際に用いた場合、試験本番での感覚や手応えがどうだったかを、できる限り具体的に記録しておく。
そのとき感じていたことをありのままに書いているため、やや長くなる。必要な部分だけ拾って読んでもらえれば十分だ。
なお、誤りが含まれている箇所もあるため、正確な内容は各予備校の解答速報を参照してほしい。
財務会計論(会計学)
第4問
問題1
問1
(1)
売買目的有価証券の定義と会計処理について説明しろって、こんなんなんで聞くん?基準に載ってるやん。
何か付加価値を加える必要があるのか?いやいや待て待て、たぶん(2)のヒントか。
(2)の問題文が「(1)で解答した評価差額の会計処理が定められた理由を」って言ってるし。
(2)
うおー!会場入り口付近で配ってたLECの直前の確認の紙もらっといて良かった!まんま出てるやん。実現可能性基準やろ?これ。
でもそもそも実現の2要件って何やっけ?基準でも書いて無いなぁ。。。確か、販売又は役務の提供と、対価の受取りやったよね。
有価証券報告書は持ってるだけで実現の2要件を満たしてないのに、なぜ評価差額を計上するかっていうのが核心か。
活発な市場が存在する→売却がいつでも可能→2要件は満たしてないけど、実現可能性基準を適用する→だから評価差額を計上するって流れで行こうか。
売却市場と購入市場が区分されていない活発な市場が存在し、ってのもLECの紙もらってなかったら書けんかったかも。。
まじラッキー。。。
問2
ああー、これ見たことある問題や。。いつか復習しようと思ってたのに忘れてた。。
まぁでも結局その他有価証券は事業遂行上売却が難しい場合があるからこそ、期末日の市場価格にこだわる必要はないよってことでしょ?これで書いておくか。
問3
おっ、これも大原の答練に出てきてた問題やん!吐き出しますか。
確かこんな感じやったと思う。。。よしよし、大枠は合ってるな。はいはい次。去年も思ったけど、財務会計論は時間が無いのかどうかがよく分からんな。。
問題2
問1
株主資本を区分して表示する理由か。「『財務会計の概念フレームワーク』を踏まえて」ってのと、「純利益情報の重要性の観点から」っていう2点が重要なわけね。
でも『財務会計の概念フレームワーク』で純利益情報の重要性をどうやって踏まえたら良いんやろう。。。
純利益そのものの情報は重要やけど、それだけじゃなくて、株主資本との対比でその効率も投資家の意思決定に関わるのよっていう感じで言いたいんやけど概念フレームワークが絡められんな。。記述する行数がそこそこあるから、概念フレームワークにあった財務報告の目的を書いて、その目的を達するために純利益情報が必要なのよって流れでいくか。。
問2
あ、この問題どっかで見た気がする。。評価・換算差額等は資産性、負債性を満たさないから純資産の部に記載。払込資産でなく、純利益に含められた項目でないから株主資本と区別する。
って感じか。どこで見たんやろう。。答練かな。
問題3
問1、問2(1)(2)
おおっ、これも俺は解ける。公認会計士試験論文式会計学財務諸表論演習セレクト50題でばっちり出てた。
この問題集俺が受けた3年間、一個ドンピシャで当てるから他の受験生との差になるな。やっていて良かった。
問1問2(1)は楽勝。
未実現損益は、連結財務諸表の作成上生じる今年度特有の項目→だから将来というより今年度の影響を及ぼすのかが大切
→繰延法が採用されているっていう流れで問2(2)はいこうか。
以上。
第4問は理論要素が強く、一定の理解レベルがなければ得点に結びつかない。
ただし、基礎を固め、理屈を理解した上で暗記を積み重ねていけば、見たことのない問題でも筋の通った解答が書けるようになる。
そこまで到達するまでが、最も大変な部分だ。
地道に、理解して暗記。
それを繰り返すしかない。
頑張れ。